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今日は、仕事での下見も兼ねて、家族で須磨離宮公園へ行ってまいりました。
広々として、公園らしい公園でした。散歩するのにも気持ちがよさそうな。 ただ、自宅から車でも1時間以上かかる距離なので、仕事に関わりがなかったら一生来ることがなかったやろうなぁ。 散歩気分では絶対行けない距離ですな。当たり前ですが。 ここには植物園もありまして、そしてそこへ行く途中に、長くて急な滑り台があるのです。 その滑り台に子供たちが挙って押しかけ、順番に滑っていくのですが、これがもう、とんでもない猛スピード。 その滑り台の中間辺りには、30センチほどの地面と水平になる部分があり、おそらくは、そのまま一直線に突っ込んで子供たちが怪我をしないようにするために設けたものだと思うのですが、見ていると、確かにその中間地点でスピードは一瞬殺されます。しかし、動いていたものは急に止まらないという慣性の法則を惜しみなく発揮して、一瞬間、子供たちは宙に浮きます。そして台に着地。砂場まで滑走。 引きました。 しかし子供たちは、嬉々としてそれを滑走していくのです。 そして妹(22)が、何を思ったか、カバンを母親に預けてその滑り台を滑走していきました。 当然、子供よりも体重があるため、スピードも子供のそれとは迫力が違う。ゆえに浮遊する滞空時間も長い。 後ろに並んでいた子供がそれを見て、「早」と呟いて完全に引いていました。
by sslifes24
| 2008-04-27 23:29
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